DTS WEST

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2022.03.15ニュース

<非接触ソリューション事業> 大学で全国初!(※1) 空中タッチパネルを利用した証明書発行機を導入

株式会社DTS WEST(本社:大阪市、代表取締役社長 長崎一則)は、「空中タッチパネルを利用した大学向け証明書発行機」を開発、
この度国立大学法人 京都工芸繊維大学(京都市左京区)において導入を開始しましたのでお知らせします。

本機は株式会社パリティ・イノベーションズ(本社:京都府相楽郡精華町、代表取締役 前川聡)の「パリティミラー®」を利用し、従来のパネルに接触して操作する証明書発行機とは異なり、接触することなく空間上で操作できる機器として開発したものです。
学生の皆様が非接触型証明書発行機にて、空間上で操作し各種証明書を発行することにより、接触による感染リスクを軽減し、安全に利用することが可能となります。また、職員の方々に対しても、機器操作部分の消毒業務を不要とすることで業務軽減の効果があると考えます。

<背景>
令和2年1月に日本国内初の新型コロナウイルス感染例が報告されて以来、継続感染リスクの中での生活が余儀なくされています。With コロナ社会として、ウイルスと共に生きることを前提に私たちの生活のカタチそのものを変え、感染拡大を防止することが重要な課題となっています。新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式(ニューノーマル)」(※2)として、手指の消毒による接触感染の予防が挙げられているため、不特定多数が使用する設備への消毒などの対策が必須となっています。

<設置について>
設置時期: 令和4年3月14日
設置場所:国立大学法人 京都工芸繊維大学
(備考)本体及び周辺装置に抗菌加工を施工し感染対策に十分配慮した機器になっています。

【設置の様子】

 

 

 

 


※1 当社調べ
2 出典:厚生労働省「新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例」

プレスリリース全文はこちら(PDF)からご覧ください。

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