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秘匿化方式について


 独自暗号方式(可変256〜4096Bit暗号方式)を使用。ネットワーク上のデータやファイルの暗号化が可能です。


概要


  • 独自発想による情報秘匿化方式。
  • あみだくじの原理を基に発想し開発。
  • 強度・スピード・汎用性を持ち、プログラム自体のデータ容量も非常に軽い技術。
  • 現在起きている様々なセキュリティに関する問題への対応が行いやすい。
  • デジタルデータをビット単位で処理を行う為、あらゆるデジタル情報に対応可能。


概念図


秘匿化
秘匿化
    • ジャミング処理:元データのビット特徴傾向の消去
    • ホッピング処理:ジャミング処理を行った、ビットのビット分散
    • ジャミング処理:ホッピング処理を行った、ビットの特徴傾向の消去

      元データの入力から秘匿化データの出力まで左記3段階の処理を行う。


復号化
復号化
    1. ジャミング処理:秘匿化データのビット特徴傾向の消去
    2. ホッピング処理:ジャミング処理を行った、ビットのビット分散
    3. ジャミング処理:ホッピング処理を行った、ビットの特徴傾向の消去

      秘匿化データの入力から元データの出力まで左記3段階の処理を行う。
※秘匿・復号化は同じプログラムを利用


製品概要


Windows対応dllライブラリ

  • 秘匿プロセスプログラム24KB
  • PentiumV1Ghzにおいて6Mbpsで秘匿・復元処理
  • 副信号波キーデータサイズ1KB〜
  • 秘匿化ベクターサイズ2KB〜